・ニキビとビタミンは関係がありますが…

ニキビを改善するにも予防するにも
ビタミンは重要であることはもはや常識です。

抗酸化や肌の新陳代謝を助けるなどの役割があり、
美容的にもかなり重要視されています。

その対策のひとつとしてシナールという薬があります。

薬といってもビタミンCとビタミンB5が主成分なので
いわゆるビタミン剤というものです。

処方薬と大衆薬の2種類があり、
配合成分の量と種類が若干異なります。

ビタミン欠乏による様々な疾患のために使われるもので、
ニキビもそのひとつに数えられてる感じになります。

ニキビが出来ることは肌の異常ということで
栄養面に異常があるかもしれないという発想ですが、
あまりそういうものに期待しないほうがいいでしょう。

ビタミンだけがニキビの原因ではないですし、
本来は自然な食べ物から補給すべきですし、
無用な添加物を体に入れることになるからです。

・シナールの基本仕様と問題点

シナールについて少し深掘りしてみましょう。

シナールは塩野義製薬から発売されてるビタミン剤で、
錠剤と顆粒剤の2種類があります。

主な配合成分はアスコルビン酸とパントテン酸。
つまりビタミンCとビタミンB5です。

ビタミンCと肌の関係はとても有名ですね。

コラーゲンの生成やメラニン色素の抑制、
抗酸化物質とても働いてくれるます。

ビタミンB5は糖分や脂質やタンパク質の代謝補助、
副腎皮質ホルモンの分泌促進などの役割があり、
肌の健康の一助を担うものです。

ちなみにシナールは市販薬タイプも存在します。

顆粒剤タイプやカプセルタイプ、錠剤タイプと
種類がいろいろあり、処方薬のシナールより
バラエティに富んでいる感じです。

大衆薬の場合もビタミンCは配合されてますが、
ビタミンBの場合はパントテン酸ではなく
リボフラビン(B2)が配合されています。

また、シナールEXチュアブル錠やシナールS錠などには
酢酸トコフェロール、いわゆるビタミンEが、

シナールLホワイト錠にはアミノ酸の一種である
Lシステインが入ってたりといろいろですね。

では肝心のニキビへの効果はどうかというと、
当然のことながら口コミをいくら調べても
良い悪いの意見がごちゃまぜになってるので
白黒はっきりさせることはできません。

ということは、必須ではないとも解釈できるので、
試してみたいのなら使ってみてはどうですか?
という感じになると思います。

ニキビにお悩みの方ならよくご存知だと思いますが
ニキビの原因は単一であることはありえません。

たとえビタミン不足がニキビの主因となってたとしても
一部のビタミンだけ摂取すればいいことにはなりません。

何かの調査や勉強、好奇心、効くといわれるものは
なんでも試してみたいなどの理由がない限り
積極的に選択すべきものではないと考えられます。

ニキビに対して劇的に良いという話題が
圧倒的大多数を占めるようなものであるのなら
それこそ常識になっていてもおかしくないですが
実際はそうなっていないと思います。

あとそういうビタミン剤の類は
謎の添加物もいろいろ配合されているので
そういう意味でも摂取はどうなのかと思います。

意味不明な糖分をはじめ着色料も含まれてます。

そもそもビタミン自体が人工物である可能性もあり、
もしそういうものだと天然物より効果が劣ります。

・シナールは本当に必要なのか?

ビタミンが人工物の可能性、謎の添加物、
飲めばニキビが治るという錯覚や依存心。

そういう要素も踏まえて考えると
ニキビ対策としてシナールを使うのはどうなのか。

考え方は人それぞれなのですが、
今一度よく考えてみることをおすすめします。

効果があったという口コミが多く発見できたしても
それはシナールによるものなのかはハッキリしないので
鵜呑みにしないことが重要です。

やはりなんだかんだいって栄養的な問題は
自然の食べ物で解決するべきです。