ニキビが大人になっても出来やすい人は
肌の状態そのものが悪くなっている傾向があります。

ストレスとか疲れとか体の内面的な要因も大きいですが、
ほとんどの場合ケア方法に問題があると思います。

最近でもないでしょうけど、
洗顔料とか化粧水とか腐るほど世に登場して
いろんなノウハウも公開されるようになってきました。

だから昔に比べたらだいぶましかと思いますが、
本当に正しいスキンケアってのは
まだまだ浸透していないかな?って感じます。

それはなんなのかっていうと角質培養のことです。

なんだか本格的な施術っぽい名称ですけど、
全くそんなことはなく誰にでもできることです。

簡単に言うと必要最低限なケアのみ行って
ほとんど放置状態にする方法になります。

放置してたらニキビが悪化するじゃない!
と思う人はかなり多いと思います。

それほど化粧品会社の常識に囚われてる人が
多いってことなんですよ。

肌ってのは元々ホメオスタシスといって
自然に異常を改善する機能があるんですよ。

ターンオーバーってご存知の女性は多いと思いますが
それがまさにそうなんですね。

角質層があるから肌は健康を保ちつつ
外からの害を食い止めることができるんです。

でも毎日必要以上にゴシゴシ洗うなどして
肌に余計なシゲキを加えてしまうと、
未熟な角質層が表面に出てきてしまいます。

それは一見すると綺麗なのですが、
まだ角質層としての機能が十分に果たせない
未熟なものなので肌が荒れやすくなります。

その状態がニキビ肌ともいえるわけです。

角質培養は肌の生体機能では唯一できない
汚れの排除(洗顔)をほんのちょっと行い、
あとは自然にまかせるっていう手法なんですね。

だから肌に負担をかけない洗顔料と洗い方が
重要だって言われてるんです。

でも企業は欲張りなので
そこから更にケアが必要とかいろいろいって
ニキビができにくい化粧品とかをプラスしたりします。

本当ならスキンケアって軽く洗顔するだけでいいのです。

強いて副作用をあげるとすれば
毛穴に角質がたまって広がって見えたり
ごわごわしちゃうことでしょうか。

でも肌荒れなどの極端な悪化は基本的にないので
副作用はほとんどないようなもの。

ということはスキンケア用品ってあんまりいらない?
って話に発展していくと思いますが、
実際はなくなるどころかどんどん新しいのが出たり
従来品が改良されたりしています。

まあその理由は単純に企業が儲けを出さないと
潰れてしまうってのがひとつと、
何かやってすぐに解決したい人がたくさんいるのも
大きな理由だと思います。

もちろんそういう製品が悪いってわけではないですが、
本当なら角質培養の方が理想的ってことは
是非覚えておいてほしいと思いますね。