ニキビというとほっぺたや鼻、おでことかに
ポツポツと発生した赤い出来物という
イメージをお持ちの方は多いと思います。

でも実はそれって様々な種類があるニキビの一部に過ぎません。

本当はいろいろ段階ってものがあって、
いきなり赤い盛り上がりができることはありません。
白、黒、赤、黄、紫と色で重症度が判断できます。

赤は一番目立つ色なので一番やばそうに見えますが
危険度的にはまだ中間に位置しているんですね。

ニキビも病気と同じように早期対策がとても大事になります。

赤以上になると肌荒れがひどくなって
下手するとクレーター(ニキビ跡)が出来てしまい
ビジュアルが最悪になる恐れだってあります。

ですから軽傷のうちに対策することは
治りやすく肌も痛めないので鉄則みたいになってます。

まあここまではもう常識といえるくらい
お悩みの方ならご存知かと思われます。

本当に問題となるのは治しづらいニキビです。
肌の奥にニキビの種が出来てしまうことがあります。
つまり皮脂の塊ですね。(コメドとも言われます)

肌奥にコメドが出来てしまうと通常のニキビケアでは
全然対処できないのでビタミンC誘導体などを
駆使しないといけません。

では、なぜ皮膚の奥の方に汚れが溜まっちゃうのか。
もちろん、いろんな要因が関係してると考えられます。

例えば、ニキビが最もできやすい時期は思春期ですよね?
思春期は成長ホルモンが大量に分泌される時期ですので
皮脂の分泌量が個人差はあれど誰でも多くなります。

思春期を過ぎると成長ホルモンの分泌は正常値に戻るので
一般的にはニキビができる可能性は低くなります。

しかし、大人ニキビに悩んでいる方が大勢います・・
大人ニキビも思春期ニキビも出来る仕組みは一緒ですが、
原因が大きく異なります。

その証拠に発生する場所が顔の上から下へと推移します。
大人の場合、ホルモンバランスが崩れることで
男性ホルモンの割合が増してしまいます。

Uゾーンにできやすくなるのは
男性ホルモンが作用しやすいからなんですね。

あと首にもできやすくなるのは
顔よりケアをされない・忘れる方が多いからです。

で、年をとるとあらゆる体の組織の活動が低下しだします。
お肌でいうとターンオーバーが乱れ始めます。

すると本来どんどん排出されるべき角質のペースが落ちて、
角質層が自然と厚くなってしまいます。

それで通常よりコメドが溜まる場所が奥へ奥へと
ずれ込むと考えられるんですね。

一見するとあんまり重傷には見えないこともありますが
角質より下の真皮という層は再生機能を持たないので
炎症を起こすとニキビ跡が出来る可能性がとても高いです。

普段から食生活とかいろいろ気をつけるのは当然大事ですが、
出来てしまったらすぐ対策したほうがいいですね。