ゲンタシン軟膏とは?

アミノグリコシド系の
抗生物質の外用薬です

ゲンタシン軟膏の写真

主成分になるものは
ゲンタマイシン硫酸塩となります。

結論から言うと抗生物質なので
細菌が原因の軽症ニキビには
効果があると思います。

ただ、根本的な治療には
私の経験上ならないと思います。

もしも、あなたが重症のニキビで
お悩みならば、私も15年の間
ニキビケアで悩んできたので、

ゲンタシンの薬以外に他の事でも
色々と情報収集をされているなら
私の体験談がお役に立てるかもです。

⇒ニキビを治す為に必要なこと

いやいやゲンタシンの事だけが
知りたいので・・という方は、

今から詳しくお伝えしていきます。

ゲンタシンをはじめとした
アミノグリコシド系の抗生物質は、

細菌がたんぱく質を合成するのを
阻害することで殺菌的に働きます。

また黄色ブドウ球菌や肺炎球菌以外の
レンサ球菌属、大腸菌、緑膿菌などの
病原菌に効力を発揮します。

ゲンタシン軟膏は、化膿をはじめ、
炎症や赤みのあるニキビに対して

リンデロンVG軟膏と同様に
処方される事が多くなりますが、

ゲンタシン軟膏はステロイドではありません

ニキビの他にもヘルペスやとひび、
外傷や火傷、手術後の傷に対して
二次感染の予防などに処方される事も
多々あるそうです。

注意点や副作用はどう?

ゲンタシン軟膏はバシトラシンに対して
過敏症のある方、本人やその血縁関係に
難聴のある方には使用できません。

以前に、ゲンタシン軟膏や
アミノグリコシド系のお薬を使用して、

かゆみや発疹などのアレルギー症状が
出たことのある方や、

妊娠もしくは授乳中の方、
腎障害や肝障害のある方、
高齢の使用には注意が必要とされます。

塗り薬なので副作用はほとんどありませんが、
まれに発赤や発疹、腫れ、かゆみなどが
報告されているみたいです。

長い期間、広範囲に使用した場合、
まれに起こる重い症状としては、
耳鳴りやめまいがあります。

場合によっては、難聴や腎障害を
起こすおそれがあります。

ゲンタシン軟膏の使用は
炎症を起こしているニキビの患部にのみ、
基本は短期間に留めるようにしてください。

また併用する上で注意が必要な
お薬もありますので明記しておきます。

○血液代用剤
(デキストラン、 ヒドロキシエチルデンプン等)

○ループ利尿剤
(エタクリン酸、アゾセミド、 フロセミド等)

○腎毒性及び聴器毒性を有する薬剤
(バンコマイシン、 エンビオマイシン)

○白金含有抗悪性腫瘍剤
(シスプラチン、カルボプラチン、ネダプラチン等)

○麻酔剤、筋弛緩剤
(ツボクラリン、パンクロニウム臭化物、
ベクロニウム臭化物、トルペリゾン、
A型ボツリヌス毒素等)

○腎毒性を有する薬剤
(シクロスポリン、タクロリムス、
アムホテリシンB、ホスカルネット等)

軟膏のまとめ

軽症ニキビには効果がありますが
重症の場合はあまり効果がないと
私は思います。

根本からニキビを治す為には
軟膏だけに頼るのではなく、

食事療法などを真剣に
取り入れる事が大切です。

基本的な部分を抑えないと
塗り薬などの効果は半減しますよ。